ボロネーゼスパゲティ

今日は心来牛の”バラ・すき焼き用”のお肉を使って、イタリアのお料理「ボロネーゼスパゲティ」を作ってみました。

ボロネーゼとはイタリアのボローニャという街が発祥のようで、ミートソースとは少し材料や作る工程が変わっているようです。

とは言っても、おなじみミートソースのような、そうでないような???

ボロネーゼでは、一般的に牛肉が使われます。

本来ひき肉を用意される方も多いかも知れませんが、すき焼き用スライスのお肉を細かく切って使ってもボロネーゼにはぴったり合います。

材料は、玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマト、トマトピューレを使いました。

心来牛を細かく切って炒めたのはこんな感じです。

けっこう大きくてゴツゴツしていますが、ボロネーゼソースにはこれくらいのほうが牛肉の存在があっていいと思います。

先に野菜をニンニクとオリーブオイルで炒めておいて、牛肉を焼いたフライパンに戻します。

面倒ですが別々に炒める事で牛肉本来の旨味がギュッと濃縮され、煮込む間に良い感じのソースになります。

味付けには赤ワイン、コンソメ、塩、ブラックペッパーを使っています。

ボロネーゼスパゲティ

そして最後に気づきました!!! 粉チーズが無い事に!!!

ボロネーゼスパゲティなのにパルメザンどころか、すりおろせるようなチーズすら冷蔵庫で見つからず。(T_T)

さけるチーズという選択肢しか思いつかなかったり・・・で、のせてみました。 案外かわいい! これもアリです!笑

お弁当に!きのこ巻き

エリンギ巻き〜

焼いたすぐだとアワビのような食感のエリンギ。

娘が大好きなので冷蔵庫にいつも入ってるヘビロテお野菜です。

心来牛の肩すき焼き用のお肉で巻き巻き。

味付けは塩コショウのみにしてみました。

エノキダケ巻き〜

この日はエノキダケを巻き巻きしてみました。

エノキダケも娘が大好きなので冷蔵庫にいつも入っています。

焼く、煮る、揚げると、可能性♾なエノキダケ!

今回は心来牛のバラすき焼き用のお肉を使っています。

味付けは、ステーキしょうゆ。

忙しい朝のお弁当メニューにぴったりです♪

ガパオライス

今日はタイのお料理『ガパオライス』です。

数日前から食べたいな〜と思ってて。スーパーで生バジルをみつけたので、心来牛の肩肉を使ってカロリーオフなガパオを作りました。

私のレシピは、牛肉スライスをひたすら細かく切って、タマネギ、水煮たけのこ、赤パプリカも小さめに切りました。

炒めて2分! 今はガパオの素なるものも売っていて手軽に調理できます。

豆板醤、ナンプラー、オイスターソース、砂糖等で味付けしたら、不安なのでガパオの素もちょい足し。(入れると味が締まるんだよねー^^;)

半熟目玉焼きをのせて、付け合わせの野菜ものせたら完成でーす。

付け合わせの野菜に赤しば漬けをon! これがアクセントになって爽やかに食べられちゃいます。

海外旅行には行けないけど、気分はタイの屋台〜♪

半熟たまごの目玉焼きがトロ〜リ。ガパオライスで思い浮かぶのは、やっぱり半熟たまごですよね。

でも、これをのっけたら大抵のお料理は美味しくなっちゃうような気もしますが・・・。笑

追記:豆板醤、ほんの少ししか入れてないつもりだったのにけっこう辛かったので、お子様や辛い物が苦手な方はナンプラーだけでも良いかも知れません。^^;

サーロインのみょうが味噌焼き

サーロインのみょうが味噌焼き

ご近所さんから『みょうが』をたくさんいただきました。(^-^)

今日は心来牛のサーロインステーキのお肉を、香り高いみょうが味噌だれでいただきます。

ご年配の方にも喜ばれる和風の味付けです。

まず「みょうが味噌」を作ります。味噌に砂糖(お味噌に対して3分の1くらいの量)とみじん切りにしたみょうがを混ぜ込み、少量のお酒でのばします。

サーロインはお酒を振って30分休ませてから食べやすい大きさにカットします。

フライパンでサーロインの両面をこんがり焼きます。火を止めて先ほどのみょうが味噌を絡めてアルコールを飛ばしてから器に盛り付けします。

大葉をのせたら、W薬味でさわやかな和風ステーキの出来上がりです。