日本料理の定番・肉じゃが

本日は和食の定番!肉じゃが。

十勝野・心来牛、バラすき焼用のお肉を使って士幌産のじゃがいも、しらたき、にんじん、タマネギ、仕上げに絹さやで彩り良く仕上げてみました。

我が家のレシピでは最初に丁寧にお肉を炒めてから、しらたきを加えて水分がなくなるまで炒めます。

つぎに野菜を加えて軽く炒めてから出し汁、酒、砂糖、醤油、みりんを加えます。

じゃがいもが溶けてしまわないように、具材より少し少なめに煮汁を入れています。

(ちゃんと肩まで浸かった「お風呂タイム」くらいの感じ?)笑

中火~弱火で煮て、竹串でじゃがいもの煮え加減を確かめます。

火が通ってしまって煮汁が残っているようなら、強火で鍋をゆすりながら水分を煮飛ばして煮含めます。

ほくほくのじゃがいもと、心来牛の旨味がベストマッチ☆

肉じゃがは、お子様からご年配の方にも大変喜ばれる、家族のほっこりメニューです。

牛肉のタリアータ

今日はイタリアのステーキサラダです。

スーパーのお肉コーナーをブラブラ歩いて見ていたら『牛肉のタリアータ』などというオシャレなソースと出会いました☆

これは1度食べてみたい♡

自宅に心来牛のサーロインが1枚あったので、ソースを購入した翌日の朝から解凍しておきました。

作り方はいたってシンプル。

常温で少し休ませたお肉に塩コショウをして両面を焼いたら、ななめのそぎ切りにしてお皿に盛り付け。

調べてみたら、この後アルミホイルに包んで蒸し焼きと書いてありますが、ミディアムレアになっていれば良さそうなので、私はフライパンに蓋をして蒸し焼きに。

イタリアで牛肉と野菜を一緒に食べるサラダという、このタリアータ!

一品でボリューム満点。

タリアータソースはバルサミコ酢や蜂蜜などで簡単に作れちゃいそうなので、つぎは薄切り肉でもチャレンジしてみようと思います。

タリアータソースと仕上げのチーズペッパースパイスでイタリアンレストランのような気分♪

心来牛はクセがなく牛肉本来の旨味が味わえるので、色々なソースとも相性が合います。

おもてなしやホームパーティーにも◎

パスタやピザの日のサラダにもぴったりです。

肉ニラもやし・中華風!

今日は、大皿どーん!の中華風です。

心来牛の「バラ すき焼き用」のお肉を使ってスタミナたっぷりの肉ニラもやし炒めを作ってみました。

心来牛 バラ すき焼き用 150gくらい

もやし 1袋

ニラ 2/1束

パプリカ 半分

味付けは、オイスターソース・塩コショウ・砂糖を使いました。

バラ肉は柔らかいので強火調理のパパっと炒めには最適!

もやし、ニラ、パプリカもシャキシャキ感を残したいので、最初から最後まで強火で一気にいきました。

白いご飯がすすむ簡単メニューです。

れんこんハンバーグ

今日は心来牛の冷凍ハンバーグを解凍して、れんこんハンバーグにアレンジしてみました。

断面の柄が、そのままでもかわいいレンコン!

シャキシャキの歯応えも美味しいですよね。

ハンバーグが完全に溶けたら、細かく切ったレンコンを生地に混ぜ込みます。

そしてレンコンの断面と同じくらいの大きさに丸めて、レンコンスライスを1枚のせて焼くだけ。

私は、おろしポン酢でいただきます。

娘のお弁当には、フライパンで軽く塩コショウと酒と醤油で味付けしました。

中まで加熱するのと、レンコンをしっかり生地にくっつけるために、ひっくり返した後アルミホイルをかぶせて蒸し焼きにしています。

和風なので大人も子供も大好きな、あっさりといただけるハンバーグです。

ビビンバ丼

今日は心来牛のバラすき焼き用のお肉でビビンバ丼にしてみました。

もやし、にんじん、ほうれん草は、それぞれナムルにします。

水煮のわらびは、ごま油で炒めて酒、醤油、砂糖で甘辛く煮ました。

牛肉はお好みの焼肉ダレで味付けokです。

ご飯を盛り付けて、コチュジャンを点々と置き、その上に具材を乗せます。

卵の黄身をそっとのせたら完成です。

とっても簡単で野菜もたくさん摂れるので、バランス栄養食です。(^^)

蓮根と蒟蒻のピリ辛煮

本日は和食で~す!

大・大好きなレンコンと黒いコンニャクを使って唐辛子入りのピリ辛煮を作ってみました。

心来牛の肩・すき焼き用スライスのお肉は、煮込みには最適!

そのまま焼いて食べても美味しい肩肉ですが、煮込み料理に使うと旨味がお野菜までしっかり届いてくれるんです。

煮込み時間が長くなっちゃう煮物には赤身が多い肩のお肉、いいですね。

うちには圧力鍋がないので、煮汁多めで弱火のほったらかしでテレビを見ていて完成です。

(なんだか出来上がり近くなると良い匂いがしてくるので)

つくりおきメニューにもオススメです!

ユッケジャンスープ

肌寒い日が多くなってきました!

今日は辛いもので温まりたい気分なので、夕食は韓国風ユッケジャンスープにしてみました。

豆もやし! 豆がゴロゴロついてると噛み応えがあるので炭水化物を摂取しなくても満足感あるんですよね~・・・。

ダイエットにもいいのかも♥(さっぱり私は痩せませんけど)

今回は心来牛の肩すき焼用のお肉100gくらいで作りました。

心来牛のすき焼用パックは1パック400g入りなので、娘と二人で食べるのにはちょっと多いんです。

2~3回にわけてお料理する事も多いのですが、解凍後も冷蔵庫(我が家は年中「強」ですが)で4日くらい平気なんです。(うちでは)

ユッケジャンの香りが食欲をそそります。

今ではスーパーに「ユッケジャンの素」なるものも売っていて、簡単に調理することも可能です。

お好みの具で良いのですが、わたしは今回、牛肉のほかに、豆もやし、長ネギを使いました。

誰かのために作るのでしたら(?)ニラと人参を入れると彩りが綺麗で~す。

私は次回、お餅を入れようかと想像中・・・笑

ドライキーマカレー

今日はドライキーマカレーに挑戦してみました!

煮込まないドライキーマカレーは忙しい日のメニューにぴったり。

心来牛の肩すき焼き用のお肉を細かく切って炒めます。

私は今回、玉ねぎ、トマト、ホワイトセロリを使いました。

肩肉は赤身が多いので余分な脂がないぶんドライキーマカレーに向いています。

玉ねぎ→牛肉→トマト→ホワイトセロリの順で炒めました。

今はカレーパウダーも手軽にスーパーで購入できるので、全ての材料を炒め合わせたらカレーパウダーで味付けをして完成です。

↓ 娘の夕食はコチラ。

パイナップル好きなので付け合わせにのっけちゃいました!(^o^)

番外編 おつまみ アレンジメニュー「厚揚げのはさみ焼き」

ちょっと晩酌も兼ねてカレーを食べたかった私は、ドライキーマカレーを厚揚げに挟んでフライパンでこんがり焼いてチーズをのっけてみました。

思いのほか余熱でチーズがとろけなっかのは残念ですが、邪道レシピ完成!

キーマとチーズを混ぜても良かったかも知れません。^^;

でも、お酒に合いますよ~~~♡

ビーフストロガノフ

今日はロシアのお料理「ビーフストロガノフ」を作ってみました。

ところでビーフストロガノフってロシアのお料理だったんですね・・・(フランスなのかと勝手に思っていました)

作ろうと思って調べてみるまでロシアの貴族のストロガノフさんという方のお家が発祥だとか、そうでないとか全く考えた事ありませんでした~。^^;

そんなわけで、今回は心来牛バラすき焼き用のスライスを使って煮込んでみました。

まず牛肉を食べやすい大きさに切ってザルにとり、サッとお湯をかけます。(ストロガノフ家ではワイン入りのお湯で蒸したとか?!)

鍋にバターを溶かして粗みじん切りにした玉ねぎを炒め、しめじと牛肉も加えて更に炒めていきます。

水を加えて塩コショウ・トマトピューレ・コンソメ・デミグラスなどで味付けしてアクをとりながらグツグツ煮込んでいきます。

お皿にご飯を盛り付けて、自家製ドライパセリをのっけてみました。

サワークリームも盛り付けて完成です!

ご飯をバターライスやサフランライスに変えたり、サワークリームを生クリームやヨーグルトに変えても美味しいです。

私は後日バターライスにしてみました。↓

美味しかったです~。ストロガノフ家の方々に感謝~☆彡

冷凍保存もできるので、たくさん作ってしまったらジップロックで1人前ずつ冷凍しておくと便利です。

ウクライナ風では、白いビーフストロガノフなんだそう。

次はマッシュルームでウクライナ風を作ってみようかな😋

青梗菜と卵のふわとろ炒め

今日は心来牛の肩すき焼き用のお肉を使って、台湾風・チンゲン菜と玉子の炒め物を作ってみました🥚

まず牛肉を食べやすい大きさに切って、お醤油とお酒で下味をつけて休ませておきます。

その間に玉子3個で大きくてふんわりした入り玉子を作ったら、お皿にとってお休みさせておきます。

次にお休みさせておいた牛肉に片栗粉をまぶして、ニンニクで香りをつけた油の中で1枚づつ広げて焼いていきます。

こちらも焼けたら別の皿へ。

次に食べやすい大きさに切ったチンゲン菜を茎のほうから炒めていきます。

だいたい火が通ったところで先ほどの玉子と牛肉と炒め合わせます。

鶏ガラスープのもと、オイスターソースなどで味付けしていきます。

仕上げにお好みでごま油を足しても◎です。